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チェンマイからのつぶやき

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皆様

巨大台風19号も去り、即位の礼も滞りなく敢行され、実りの秋を迎えた日本
でなければならない…。のですが、その後の集中豪雨によって被害、死者が
出るなど、イマイチ景気のいい話が聞こえて来ません。
内外ともに経済成長の減速がささやかれ、デフレ経済対策も打たれないままに、
消費増税は実施され、あろう事か粛清国家の主席を国賓で招待しようとまで
画策している。(主席の失脚を見越しての招待ならばまだしも、そうでないなら
天安門事件もみ消し工作の天皇訪中と同じだ)狡猾な政・財・官のハイエナに
貪られることに慣れきった、愚直な国民が騙され続けている場合ではない。
「批判しようが、反対しようがどうにもならない」と云う諦めこそが愚直の最たる
愚かさで、此処につけ込まれて好いようにむしり取られているのです。
「だったら、どうしたら良いんだ!」と反発してほしい。開き直ってほしい。
開き直りの専門家からのアドバイスは自助・共助の強化以外にないと断言する。
一人ではダメでも、二人なら、三人寄れば文殊の知恵まで出てくるし、七人揃
えばサムライにもなれる。サムライ集団が結束すれば、強力な軍団にもなる。
何を云わんとしているかは…お分かりですね。
一人でグジグジ考え、悩んでいても何も解決しません。反発し、開き直りたい人
と意を同じくして、自助・共助の途を切り開いて行くしかない。
日本も、世界も今、平和でも平時でもないと云う緊張感の下、助かる途は結束
以外にない。香港・台湾・韓国保守派の気概を持った人々の命がけの結束行動
からも容易に理解できます。
本多